長崎県で線状降水帯 災害発生の危険性高まる(2023年9月14日)
長崎県では、前線の影響で大気の状態が不安定となり、線状降水帯が発生しました。
気象庁は長崎県で線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、14日午前7時0分に顕著な大雨に関する情報を発表しました。
長崎県では、佐世保など複数の観測地点で一時間に70ミリ以上の非常に激しい雨が降っていて、長崎市長浦岳では9月として観測史上1位の大雨となっています。
この後も九州では夜遅くにかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降る恐れがあります。
土砂災害などに厳重に警戒して下さい。
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