セブン-イレブンが割り箸袋から「つまようじ」なくす 環境保全目的もSNSでは賛否(2023年9月13日)

セブン-イレブンが割り箸袋から「つまようじ」なくす 環境保全目的もSNSでは賛否(2023年9月13日)

セブン-イレブンが割り箸袋から「つまようじ」なくす 環境保全目的もSNSでは賛否(2023年9月13日)

 コンビニエンスストア大手のセブン-イレブンでは割り箸の袋から「つまようじ」がなくなりました。

 セブン-イレブンの全国の店舗では先月半ばごろから順次、つまようじのない新しい割り箸袋に変わっています。

 SNSでは「ない方がエコで良い」「箸を取り出す時に指を刺すリスクが減りましたね」「とうとう、つまようじを持ち歩かなければいけない時代」などと賛否様々なコメントが寄せられています。

 つまようじをなくした理由について、セブン&アイホールディングスは、かねてから「付いていても使わない」という声が客から多く寄せられていたことに加え、環境保全のための活動の一環だとしています。

 今回の変更に伴い、割り箸の幅とプラスチックの外袋の幅もそれぞれ1ミリ短くなっているということです。

 去年10月以降、ファミリーマートでもつまようじを入れるのをやめている一方、ローソンでは今後も配布を続ける方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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