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全面否認から一転…認めた理由は 死刑判決受けた「工藤会」元トップら控訴審(2023年9月13日)
死刑判決を受けた「工藤会」トップらの控訴審が始まりました。全面否認から一転、一部の事件はナンバー2が独断で指示したと主張しました。
■全面否認から一転“独断で指示”
一般市民が暴力団の標的となった事件。その控訴審が始まりました。日本で唯一、「特定危険指定暴力団」に指定されている工藤会。北九州を拠点に数々の事件を起こしたとされ、ロケットランチャーも押収されています。
今回の控訴審、元漁協組合長への殺人罪など一般市民を組織として襲撃した罪に問われています。福岡県警が“頂上作戦”と名付けて逮捕したのが組織のトップ、“総裁”の野村悟被告と“ナンバー2”の田上不美夫被告の2人です。1審では死刑・無期懲役の判決が言い渡されています。
これまで全面否認していた2人。ただ、元組員は気になる話をしていました。
工藤会系元組員:「控訴審で田上会長は2つの事件くらいで『自分が指示した』と言うと」
その言葉通り、全面否認していた主張を一転させました。その理由はどこにあるのでしょうか。
■工藤会元トップら控訴審 認めた理由は
13日に行われた控訴審。全面否認していたナンバー2の野村被告が主張を一転させました。
田上被告(工藤会“ナンバー2”):「2つの事件について独断で指示した」
トップの野村被告は改めて関与を否定しました。工藤会系の元組員は控訴審の前、こう話していました。
工藤会系元組員:「控訴審で田上会頭は2つの事件くらいで『自分が指示した』と言うと。(野村総裁の)死刑を回避させるために」
検察側は「野村被告の刑事責任を免れさせようとして信用できない」と指摘、控訴棄却を求めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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