佳子さま「日本工芸会」展示会に 姉・眞子さんから引き継ぎ 笑顔で(2023年9月13日)
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが自身が総裁を務める「日本工芸会」の展示をご覧になりました。姉・眞子さんから引き継いだ公務です。
都内の百貨店。エレベーターが7階に着くと、姿を見せられたのは佳子さまです。
13日、佳子さまは日本伝統工芸展をご覧になりました。
佳子さまは現在、日本工芸会の総裁です。この総裁をおととしまで務めていたのが姉の小室眞子さん。学芸員資格を取得していることから団体から要望があり、2016年から総裁職を務めていました。
気になるのは、その手元。2019年の工芸展では、眞子さんは白い小さなバッグを持っています。これとそっくりな白いバッグを佳子さまも毎年、この工芸展を訪れる際に持たれています。公務とともにバッグも受け継がれたのでしょうか。13日も佳子さまはそのバッグをサーモンピンクのワンピースに合わせ、コーディネートされていました。
佳子さまが自ら「総裁賞」に選んだ作品「彫漆箱」の前では…。
色の違う漆(うるし)を50回塗り重ね、文様が彫られた小箱に佳子さまは「色の変化がとても美しいですね」などと感想を述べられていました。午後には授賞式に出席し、総裁賞などを手渡された佳子さま。
紀子さまは先日、佳子さまの公務について「一つひとつの仕事に熱心に取り組む姿を心強く思っております」と話されています。
佳子さまは、11月にはペルーを公式訪問される予定です。
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