無施錠の窓から侵入し…2億円相当“金の延べ棒”など窃盗か 東京・杉並区(2023年9月13日)
東京・杉並区のマンションの一室に侵入し、現金や金の延べ棒など合わせて2億円相当を盗んだとして、男3人が逮捕されました。
無職の幸家直樹容疑者(40)ら3人は、去年12月29日、杉並区のマンションの一室に侵入し、現金およそ2000万円と金の延べ棒や高級腕時計など1億7000万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁によりますと、3人は知人とみられ、鍵のかかっていない窓から侵入しバールなどで金庫を壊して30分ほどで現場から逃走しました。
盗んだ現金などは見つかっていません。
犯行に使われたレンタカーの名義人は別人の名前で、警視庁は、指示役を含めた仲間がいるとみて調べています。
警視庁は3人の認否を明らかにしていません。
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