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コロナ患者 5類移行後最多 「救急車ひっ迫アラート」9月に2回発令(2023年9月12日)
新型コロナウイルスの患者数が5類に移行してから最多となるなか、東京都では9月に入って2回「救急車ひっ迫アラート」を発令しました。患者数の増加により救急搬送現場にも影響が出ています。
東京消防庁によりますと、都内の119番通報の件数は去年、103万件を超えて過去最高となりました。
今年は8月末の時点で去年の同じ時期と比べて約4万件多い通報が寄せられています。
東京消防庁総合指令室 藤野祐三司令補:「7月ごろから新型コロナウイルス感染症にかかったという119番通報や、また、発熱に伴う通報が多く寄せられています。子ども、高齢者の通報が非常に多いように感じています」
東京消防庁は、救急要請が増加した時に逼迫(ひっぱく)状況を広く伝える目的で、救急車ひっ迫アラートを発令しています。
熱中症などの通報が相次いだ7月と8月は、合わせて5回発令されました。
今月は11日の時点で2回発令されています。
東京消防庁総合指令室 藤野祐三司令補:「家の鍵をなくしたので部屋の中に入れない、エアコンのつけ方が分からない、電気機器の消し方が分からないといった通報があります。今回119番通報がひっ迫して、次の緊急通報を待たせてるという状況になりますので納得いかない場合があっても、こちら電話を切断しますというところでご案内します」
東京消防庁では、不要不急の電話については最後まで話を聞かずに電話を切る対応を始めたほか、救急車を呼ぶべきか迷った時は#7119番の救急相談センターに判断を仰いでほしいと呼び掛けています。
また、119番通報がつながりにくい状況でも複数の電話で掛けたりせずに同じ電話で掛け続けてほしいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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