中国道下り線で車12台が追突事故、10人軽傷 工事で車線が減少している場所 兵庫・西宮市
3日朝、兵庫県西宮市の中国自動車道で12台の車が関係する事故があり、合わせて10人がケガをしました。
現場は兵庫県西宮市山口町の中国自動車道下り線で、午前6時50分ごろ、事故の当事者の男性から「追突事故です」と警察に通報がありました。
警察や消防によりますと、現場は高速道路のリニューアル工事のため、普段の3車線から2車線に減少している場所で、初めに乗用車4台が絡む追突事故が起きました。
その後、この事故の影響で起きた渋滞の列に、後続の車が追突する事故が3件相次ぎ、最終的にトラックや乗用車など、合わせて12台が衝突し、10人がケガをしましたが、いずれも軽傷だということです。
この事故の影響で現場付近では午前11時半現在、渋滞が続いています。
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