史上最年少でタイトル獲得 囲碁の仲邑菫女流棋聖(14)、活動拠点を韓国に移す意向|TBS NEWS DIG
史上最年少でタイトルを獲得した囲碁の仲邑菫女流棋聖(14)が活動拠点を日本から韓国に移す意向であることが分かりました。
仲邑女流棋聖(14)は2019年当時、史上最年少の10歳でプロ棋士になり、今年2月に史上最年少でタイトルを獲得しました。
日本棋院によりますと、仲邑女流棋聖は今年7月31日に韓国棋院への移籍の申し出を行い、日本棋院の理事会が先月8日、移籍の推薦を決定したということです。
韓国は世界トップレベルの棋士を数多く輩出しており、仲邑女流棋聖はこれまでも長期にわたり韓国で修業してきたということです。
移籍が実現すれば、海外に活動の拠点を移す初めてのプロ棋士となります。
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