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バイデン大統領 G20出席でインドへ出発(2023年9月8日)
アメリカのバイデン大統領はG20(主要20カ国・地域サミット)に出席するため、インドに向けて出発しました。
アメリカ政府の高官によりますと、バイデン大統領は9日から10日にインドのニューデリーで開かれるG20首脳会議で、世界銀行の改革や気候変動対策などに向けた融資の拡大などについて協議する見通しです。
到着後すぐにインドのモディ首相と会い、首脳会議の議題について方針をすり合わせる予定です。
アメリカとインドの関係に詳しい専門家は、バイデン政権にとって今回の首脳会議の場が中国やロシアを念頭に各国との関係の強化を打ち出す機会になると強調しています。
米・戦略国際問題研究所 リチャード・ロッソウ氏:「バイデン政権は今回の首脳会議を通じてアメリカが依然として世界のリーダーであると示そうとしています。首脳声明では、ロシアのウクライナ侵攻や中国が最近 (係争地を)自国の領土とした新たな地図の発表などに対し、強い内容が反映される可能性もある。中国を名指しするかは別として、中国を意識しているのは明らかで、それこそがアメリカがG20でリーダーシップを発揮する方法だと思う」
バイデン大統領はASEAN(東南アジア諸国連合)の関連会合は欠席しましたが、G20の後、ベトナムを訪問すると明らかにしています。
専門家はASEANとして成果を示すことは難しいとしたうえで、アメリカにとって「地域の安全保障のバランスを取るためにはベトナムとの関わりを強化することが重要だ」と指摘しています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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