- 政府買い上げの抗原検査キット 新たに薬局にも流通で調整の方針(2022年7月29日)
- 「この嵐を真剣に捉えてください。冗談ではありません」アメリカ 記録的寒波62人死亡 非常事態宣言も|TBS NEWS DIG
- 沖縄225人感染“第6波に突入”知事『まん延防止』要請を検討(2022年1月4日)
- 【“五輪疑惑”めぐり】スポンサー選定の経緯を重点的に捜査 特捜部
- 「1億人のアメリカ人が高温警報のもとで生活」テキサス州では40日連続で37度超|TBS NEWS DIG
- 【ライブ】『日本の国防を考える』ロシア“ミサイル”発射 なぜ? ――日本海は「アメリカ攻撃の重要拠点」/ 中国海警局「固有領土」日本側に退去を要求する場面も など――(日テレNEWSLIVE)
バイデン大統領 G20出席でインドへ出発(2023年9月8日)
アメリカのバイデン大統領はG20(主要20カ国・地域サミット)に出席するため、インドに向けて出発しました。
アメリカ政府の高官によりますと、バイデン大統領は9日から10日にインドのニューデリーで開かれるG20首脳会議で、世界銀行の改革や気候変動対策などに向けた融資の拡大などについて協議する見通しです。
到着後すぐにインドのモディ首相と会い、首脳会議の議題について方針をすり合わせる予定です。
アメリカとインドの関係に詳しい専門家は、バイデン政権にとって今回の首脳会議の場が中国やロシアを念頭に各国との関係の強化を打ち出す機会になると強調しています。
米・戦略国際問題研究所 リチャード・ロッソウ氏:「バイデン政権は今回の首脳会議を通じてアメリカが依然として世界のリーダーであると示そうとしています。首脳声明では、ロシアのウクライナ侵攻や中国が最近 (係争地を)自国の領土とした新たな地図の発表などに対し、強い内容が反映される可能性もある。中国を名指しするかは別として、中国を意識しているのは明らかで、それこそがアメリカがG20でリーダーシップを発揮する方法だと思う」
バイデン大統領はASEAN(東南アジア諸国連合)の関連会合は欠席しましたが、G20の後、ベトナムを訪問すると明らかにしています。
専門家はASEANとして成果を示すことは難しいとしたうえで、アメリカにとって「地域の安全保障のバランスを取るためにはベトナムとの関わりを強化することが重要だ」と指摘しています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く