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ASEAN 処理水めぐり反発する中国と日本 首脳会談の見通しは|TBS NEWS DIG
インドネシアで行われているASEAN=東南アジア諸国連合の関連首脳会議。焦点の一つは処理水をめぐり反発する中国と日本の首脳会談が行われるかどうかです。
福島第一原発の処理水放出に反発を強める中国に対し、日本はあくまで、対話を求め続ける方針です。
きょう午後に、岸田総理と中国の李強首相が同席する会議が開かれることから、その機会をとらえて「立ち話」などの形での接触が行われるのではないかという見方が出ています。日本政府としては、会議を通じて日本の立場を各国に説明するとともに、中国に対しても理解を求めたい考えです。
また、さきほどからASEAN諸国と中国との会議が始まっています。
中国が先月発表した新しい地図に対し、領有権を争うベトナムやマレーシアなどが反発しており、これについても議論が行われるものとみられます。この問題をめぐっては、東南アジア各国との会議を前に、なぜあえて火種となる地図を今のタイミングで公表したのかと、中国の外交センスを疑問視する声も上がっています。
また、処理水の問題でも、中国の主張に同調する国は少なく、対日外交カードにしたいという中国の思惑は外れた格好です。
日本との向き合いをどうするのかも含め、今回の一連の会議は中国の外交力も試される機会となりそうです。
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