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“7年に一度”御柱祭が2年連続 なぜ開催?地元の宮司の思い(2023年9月5日)
山から切り出したもみの巨木が坂を下る「木落し」。長野県の諏訪地方で開催される御柱祭の見せ場です。開催は数えで7年に一度。去年、開催されたのですが…。
威勢の良い掛け声が響いたのは長野県上田市。3日、山家神社の御柱祭は2年連続で行われました。今回、山から切り出した巨木は樹齢95年。直径80センチ、長さは8メートルあります。
御柱祭と言えば、数えで7年に一度開くのが通例ですが…。
山家神社 押森慎宮司:「7年後に果たしてつなげていけるのかっていうのをとても危惧していまして、未来につなぐ意味から年をまたいで二之御柱を建てるということを行いました」
2年連続の開催は祭りの定着と継承を目指して行われたのです。そのため、今回の御柱には一番太いことを意味する「一之御柱」ではなく「二之御柱」と名前が付いています。2年連続の開催のため「2本目」であることを意味しているのです。
参加した親子:「地域の人が集まってやるのはすごく良い」「重いし、楽しいです」「つなげていきたいね」
参加したのは約120人。約1キロの道のりを1時間かけて曳行(えいこう)しました。
山家神社 押森慎宮司:「地域がまとまっていく一つの行事があることは大事なことだと思うので、ぜひつなげていきたい」
今月17日には里曳きや建御柱が行われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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