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琵琶湖で事故相次ぐ 「波穏やか」潜む注意点とは?(2023年9月4日)
琵琶湖にある水泳場は今シーズンも多くの家族連れなどでにぎわっていました。しかし、レジャー客らのすぐ近くでは警察などによる捜査が…。
先月26日、水上バイクを運転していた35歳の男が遊んでいた子ども2人に衝突してけがをさせる事故があり、無免許運転の疑いで現行犯逮捕されたのです。
琵琶湖では、他にもサッカークラブのメンバー二十数人と遊びに来ていた9歳の男の子が水遊び中に死亡。また、別の日には「ボートから転落した」と通報があり、19歳の男子大学生が行方不明に。その後、遺体が見つかりました。
穏やかに見える琵琶湖で、なぜ水難事故が相次いでいるのでしょうか。
日本水難救済会 遠山純司理事長:「湖ということで、海や川と違って穏やかだという認識があり、安全に遊べる場所じゃないかと先入観があるのではないか。要は水遊びする時の備えが海や川に比べて低い。何の備えもなく泳いでいる人が相当数いると思う」
遠山理事長によりますと、琵琶湖は西側で急に深くなる地形となっている場所があり、沖に向かって時折、風速20メートルの突風も吹くそうです。また、琵琶湖だけでなく、湖でのレジャーには独特のリスクもあるとしっかり認識することが大事だといいます。
日本水難救済会 遠山純司理事長:「海水は淡水に比べて比重が1.025倍重いということで、淡水(湖)の方がなかなか浮きにくいということ。だから、あらかじめ浮くための備えをして、具体的にはライフジャケットなどを着けて泳ぐことが必要」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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