トヨタ20万台リコール“プログラムに不具合” ノア、ヴォクシーなど14車種(2023年2月16日)
トヨタ自動車はプログラムの不具合で衝突被害軽減ブレーキが作動しない恐れがあるとして、およそ20万台をリコールすると国土交通省に届け出ました。
対象はトヨタのノアやヴォクシー、シエンタやカローラ、クラウンなど14車種のうち、おととし9月から今年1月までに製造された19万6984台です。
センサーやカメラの情報を基に作動する衝突被害軽減ブレーキが、プログラムの不具合で利かなくなるなどの恐れがあるということです。
これまで6件の不具合が確認されていますが、事故などは起きていません。
トヨタ自動車は使用者にダイレクトメールなどで通知し、プログラムを修正するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く