おわら風の盆 胡弓・三味線の響きと哀愁の風情 大勢でにぎわう #Shorts

おわら風の盆 胡弓・三味線の響きと哀愁の風情 大勢でにぎわう #Shorts

おわら風の盆 胡弓・三味線の響きと哀愁の風情 大勢でにぎわう #Shorts

全国から大勢のファンが訪れる富山の祭り「おわら風の盆」が9月1日から富山市で始まりました。

おわら風の盆は立春から二百十日の風封じと豊作を願う行事で、富山市八尾町に300年以上受け継がれる祭りです。

胡弓や三味線の音色と唄に合わせて編み笠をかぶった男女が踊る、哀愁ただよう独特の風情に全国からファンが押し寄せます。

なかには、親子3世代で見に来ている観光客もいました。

観光に来た祖母:「しばらくぶりで良かったです。何回見ても良いです。子どもと孫は来たことなかったので(連れて)来ました」

観光に来た孫:「すごく踊りが上品で素敵だなって思いました」「(Q.胡弓の響きは?)心地良くてずっと聞いていられる」

コロナ禍前は毎年20万人が詰め掛けました。

2023年は開催日が金土日と日並びがよく、コロナ禍の行動制限が解かれてからの初開催ということで、初日から多くの人々でにぎわいました。

おわら風の盆は9月3日まで続きます。/a>

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