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愛子さまのティアラ制作費計上せず 悠仁さまの冠制作費は258万円(2023年8月30日)
愛子さまのティアラの制作費について、宮内庁は来年度予算の概算要求で今回も計上しないことを明らかにしました。一方、悠仁さまが成年の儀式で贈られる冠は制作費、約258万円を計上するとしています。
■悠仁さまの冠制作費は258万円
成年皇族に贈られる「冠」。一体どんなものなのでしょうか。今の天皇陛下が二十歳を迎えた日、「加冠の儀」と呼ばれる成年の儀式の映像です。
まずは、これまで着けていた被り物を外します。上皇ご夫妻も見守っています。そして、男性の青年皇族のための冠です。
秋篠宮さまの加冠の儀の映像です。来年9月には長男の悠仁さまも成年皇族となられます。宮内庁は悠仁さまが天皇陛下から贈られる冠の制作費、約258万円を計上する方針です。
■愛子さまのティアラ制作費計上せず
一方、おととしの成年行事で愛子さまが着用されていたティアラは、叔母の黒田清子さんから借りたものでした。愛子さまのティアラについては新型コロナウイルスに伴う国民生活の影響を踏まえ、制作を見送っていました。宮内庁は来年度の概算要求でも計上しないとしています。
女性皇族のティアラと男性皇族の冠。かたや洋装、かたや和装。この違いはどこから来るのでしょうか。
元宮内庁職員 山下晋司さん:「男性皇族の成年は伝統にのっとった形で現在も加冠の儀として行われているが、女性皇族の場合はそもそもそういうもの(儀式)がない。冠の方は儀式としていただく。ティアラは実用というか、宮中晩餐(ばんさん)などの場で実際にお着けになるもの。ティアラと冠は全く位置付けが違うと言える」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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