75年ぶり!新たな路面電車「宇都宮ライトライン」開業 街のシンボルに?期待の声も|TBS NEWS DIG
宇都宮市などを走る次世代型・路面電車「ライトライン」がきょう、開業の日を迎えました。“街のシンボル”となるのか。駆けつけた人たちからは期待の声が聞かれました。
記者
「黄色と黒の車体が走り出しました。ライトライン、開業です」
栃木の宇都宮市から芳賀町までを結ぶ「ライトライン」。午後3時、その一番列車が宇都宮駅を出発しました。
われ先にと乗り込もうとする人たち。
新たな路面電車としては75年ぶりの開業に大盛り上がりとなりました。
開業に先立ち、試乗会に招待された親子らは。
乗車した親子
「これだけ人が集まったりするので、結構シンボル的な存在になってくるのでは」
「すごく静かで、乗っていて揺れも少なくて、電車全体が子どもたちみんな盛り上がっている感じで良かった」
電気モーターで動く「ライトライン」は振動が少なく、高齢者や子ども連れにも優しいのが特徴です。
事業費600億円以上をかけた宇都宮市“肝いり”のプロジェクト。課題の渋滞解消につながるかも注目されます。
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