- 【ライブ】TBS NEWS DIGのライブストリーム(2022年11月30日)| TBS NEWS DIG
- 人気スポーツカー盗難免れるも…車内に消火器噴射(2022年9月12日)
- 「銃突きつけられ…」ミャンマーで拘束の久保田徹さん帰国直後スタジオで語る“当局が事実でない写真を撮影”|TBS NEWS DIG
- 【速報】逃避行の果てに…札幌市内で逮捕 老人ホームで女性殺害容疑の男(2022年9月25日)
- 「お客が見知らぬ男に切り付けられた」商業施設で複数人を刃物で切り付け 自称・男子高校生を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕|TBS NEWS DIG
- 【郵便局に“刃物男”】「強盗です。職員が切られました…」男の特徴は…
3Dプリンター製の義手に感激 ドイツの女性「シュニッツェルを切ることができる」(2023年8月25日)
ドイツで生まれつき左ひじから先がない女性が3Dプリンター製の義手を手にしました。「待ち望んでいたので、とてもうれしい」と、これからの日常生活に期待を膨らませています。
3Dプリンターで作られた義手を受け取って笑顔を見せるのは、ドイツに住むドミニカ・フリッツさんです。
彼女は生まれつき左ひじから先がありません。
ドミニカ・フリッツさん:「信じられない。何も欠けていない気がします。両手で仕事ができるとは想像もしなかった。これから日常生活でどう使えるか、ただただ楽しみです」
フリッツさんがこれまで使っていた義手は重く、機能も限られていて、サンドイッチを作ろうとしてもパンが滑ってしまい難しかったそうです。
オープン・バイオニクス社の担当者:「この義手の利点は各指を個別に制御できることと、3Dプリンターで作るため極限まで軽量化できます。従来のものより30から40%軽くなっています」
新しい義手にはセンサーが内蔵されていて、腕にある特定の筋肉群から発生する筋肉の収縮を検知し、義手の動きに変換するということです。
ドミニカ・フリッツさん:「家で今までできなかったフォークやナイフを手に取ってシュニッツェル(独の肉料理)を切ることができる。だからまず食事や散歩のような、ちょっとしたことから始めようと思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く