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3Dプリンター製の義手に感激 ドイツの女性「シュニッツェルを切ることができる」(2023年8月25日)
ドイツで生まれつき左ひじから先がない女性が3Dプリンター製の義手を手にしました。「待ち望んでいたので、とてもうれしい」と、これからの日常生活に期待を膨らませています。
3Dプリンターで作られた義手を受け取って笑顔を見せるのは、ドイツに住むドミニカ・フリッツさんです。
彼女は生まれつき左ひじから先がありません。
ドミニカ・フリッツさん:「信じられない。何も欠けていない気がします。両手で仕事ができるとは想像もしなかった。これから日常生活でどう使えるか、ただただ楽しみです」
フリッツさんがこれまで使っていた義手は重く、機能も限られていて、サンドイッチを作ろうとしてもパンが滑ってしまい難しかったそうです。
オープン・バイオニクス社の担当者:「この義手の利点は各指を個別に制御できることと、3Dプリンターで作るため極限まで軽量化できます。従来のものより30から40%軽くなっています」
新しい義手にはセンサーが内蔵されていて、腕にある特定の筋肉群から発生する筋肉の収縮を検知し、義手の動きに変換するということです。
ドミニカ・フリッツさん:「家で今までできなかったフォークやナイフを手に取ってシュニッツェル(独の肉料理)を切ることができる。だからまず食事や散歩のような、ちょっとしたことから始めようと思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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