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午後にも処理水放出 漁師不安「これまで通り売れるか…」(2023年8月24日)
原発に一番近い漁港である福島県浪江町の請戸漁港では、処理水の放出に地元漁師から不安の声が聞かれました。
(内田智之アナウンサー報告)
今、ご覧いただいているのは東京電力福島第一原発の排気筒です。
処理水は海中トンネルを伝って、原発のおよそ1キロ離れた沖合から放出されることになっています。
24日は比較的波が高く白波が立っているのが分かります。
福島県沿岸の漁港では、24日も変わらず漁が行われています。
原発から一番近い請戸漁港でも24日はシラスやホッキ貝の漁を行っていまして、午前中から続々と漁船が戻ってきました。
漁師からは「きょうも普段と変わらず漁をしたが、これまで通り売れるか不安。魚は定期的に検査されているが、さらに検査体制を強化してほしい」といった意見も聞かれました。
漁業者の不安が残るなか、処理水はまもなく放出される予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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