おにぎり「冷凍」のまま販売 狙いは“配送効率”客が温めも(2023年8月22日)
コンビニ店のおにぎりを冷凍で配送・販売する実証実験が始まりました。
ローソンは22日からおにぎりを冷凍状態で工場から店に運び、販売しています。
客は、その場で温めるか冷凍のまま持ち帰るか選ぶことができます。
賞味期限が大幅に伸びるため店でストックすることができ、将来的には冷蔵や常温での配送を減らす効果を見込んでいるということです。
来年4月以降にトラック運転手の労働規制が強化され、輸送能力が不足すると懸念される「2024年問題」に対応するため、小売各社は配送効率を上げる取り組みを強化しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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