満開の菜の花畑に「巨大文字」浮かび上がる…地元の人らが『照于一隅』を刈り取り描く(2022年2月23日)

満開の菜の花畑に「巨大文字」浮かび上がる…地元の人らが『照于一隅』を刈り取り描く(2022年2月23日)

満開の菜の花畑に「巨大文字」浮かび上がる…地元の人らが『照于一隅』を刈り取り描く(2022年2月23日)

姫路市では菜の花畑の中に巨大な文字が描かれています。

 姫路市夢前町玉田では、菜の花が見ごろを迎えています。姫路城マラソンのコース沿いにあり、ランナーへのおもてなしとして栽培が始まりました。

 上から見ると『照于一隅』の文字が浮かび上がります。近くにある書写山圓教寺の住職が考えた言葉で、「一人一人が輝いて世間を明るくする」という意味が込められています。地元の人らが文字の部分だけ刈り取り描きました。

 姫路城マラソンは新型コロナウイルスの影響で今年も中止となりましたが、訪れた人たちは一足早い春を楽しんでいました。

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