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“猛暑日知らず”の街も「今年一番暑い」東京では記録更新も(2023年8月19日)
■東京「猛暑日最多記録」を更新
19日、東京都心では、最高気温35.7℃を記録。今年20日目の猛暑日となり年間最多記録を更新しました。品川区の夏祭り会場では、かなりの暑さになる焼きそばの屋台では、声を掛け合うことで熱中症を予防していました。
Q)「この距離でも暑いんですが」
(やきそば屋台店主)
「ぼく、その距離よりも近いところでもう3時間焼いてるんですよ!(大事なのは)声掛けです。5分毎に『お水大丈夫?』『お兄さん大丈夫?』と」
Q)「確認しあっているんですね」
(やきそば屋台店主)
「絶対これ必要。『大丈夫』の声が小さくなったら飲めのサインなんで」
日本列島は19日、137地点で猛暑日となり、6日ぶりに100地点を超えました。
■“猛暑知らず”の街も「今年一番暑い」
各地で“災害級の暑さ”が猛威をふるう一方、太平洋に面した千葉県勝浦市。
ここは観測史上一度も35℃以上の猛暑日を記録したことがなく、地元は「涼しい街」を売りにPR中。その効果もあって、きょうも多くの観光客で賑わいました。東京都心の同時間帯と比較すると、気温差は6℃以上、低い結果になりました。
(東京から来た家族)
「今日は涼しみに来ました。暑かったんで。全然違いますよ。東京から比べると」
涼しさを求める観光客で、ご覧のように駐車場は満車。「大宮」や「熊谷」など首都圏内陸部のナンバーが目立ちました。
ところが、地元の人は…
(勝浦市地域おこし協力隊 倉橋定良さん)
「今日は(今年)1番暑いかもしれないですね。風がないから」
涼しい街が“売り”の勝浦でも、19日、「今年1番暑かった」といいます。
20日は全国的にさらに暑くなりそうで、西日本のほぼ全域や、東京、そして岩手など合わせて36の地域に「熱中症警戒アラート」が出されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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