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「歴史的」成果を強調 日米韓が安保連携強化で合意 岸田総理あす福島第一原発へ(2023年8月19日)
日米韓3カ国の首脳がアメリカ大統領専用の別荘で会談し、安全保障での連携を強化することなどで合意しました。
■「歴史的」成果を強調
バイデン大統領:「3カ国の協力の新時代をスタートさせ、インド太平洋全域で、そして世界中で善の力としての役割を果たす決意を新たにするために2人と一緒に働けることを楽しみにしています」
アメリカの大統領専用の別荘「キャンプデービッド」で行われた日米韓の首脳会談。首脳会談後の共同会見では…。
岸田文雄総理大臣:「歴史に新たな1ページを刻むことを大変光栄に思っている。本日ここに我々3人は日米韓パートナーシップの新時代を開いていく決意を示します」
3カ国の首脳はキャンプデービッド原則として、仮に政権が代わろうとも安全保障分野での協力関係を長期的に継続する方針を打ち出しました。年に少なくとも1度は日米韓の首脳会談を行うことで一致。また、3カ国の枠組みをインド太平洋地域に広げ、北朝鮮問題に加えて、中国などを念頭に「力または威圧による、いかなる一方的な現状変更の試みにも強く反対する」と表明しました。
この首脳会談に先立ち、北朝鮮で「ICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射する兆候が確認されている」との情報もあり、軍事的な挑発に踏み切る可能性も指摘されていましたが…。
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領:「北朝鮮の違法な資金の調達を阻止するため、サイバー活動に対応するための実務者によるグループを新設する」
サイバー攻撃への対応を強化するため「ワーキンググループ立ち上げ」でも一致しました。
■岸田総理 あす福島第一原発へ
首脳会談を終えた岸田総理は訪問先のワシントンで、原発の処理水について話しました。
岸田文雄総理大臣:「20日に福島第一原子力発電所を訪問することを予定している。廃炉を着実に進め、福島の復興を進めていくためにALPS処理水の放出は先送りできない課題」
風評被害などを懸念する全漁連の会長との面会に意欲を示し、帰国後、協議して放出日時を最終決定する方針です。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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