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7歳男児殺害事件「子ども取り返したい」 きょうだいの死亡診断書を取り寄せ
神奈川県大和市で7歳の息子を殺害したとして母親が逮捕された事件で、母親が児童相談所に保護された「子どもを取り返したい」などとして過去に死亡したきょうだいの死亡診断書を元夫から取り寄せていたことがわかりました。
上田綾乃容疑者(42)は、2019年に自宅で次男の雄大くん(当時7)の鼻や口をふさいで窒息させ、殺害した疑いがもたれています。
雄大くんのきょうだい3人も幼い時に死亡していたことなどから、児童相談所は雄大くんを2012年と17年の2度に渡って保護していました。この保護をめぐって、上田容疑者が「子どもを取り返したい」と、元夫から長男と長女の死亡診断書を受け取っていたことがわかりました。
上田容疑者の元夫
「『取り返したい』『自分で育てたい』と。(長男と長女の)死亡診断書があれば(雄大くんを)取り返せるかもしれないから(死亡診断書は)あるか?と連絡が来て、あるから持っていこうかと渡したことはある」
長男と長女の死亡について不審な点がないことを証明するためだったとみられ、2度目の保護では、事件の起きるおよそ9か月前に保護が解除されていました。
(23日12:02)
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