800万円車窃盗の一部始終 暗闇でガンガン わずか3分 #shorts
8月17日午前1時すぎ、大阪市淀川区にある住宅の防犯カメラ映像。1台の軽トラックが駐車している車の隣に停車します。
1人の人物が降りてきて車に近付くと、十数回にも及ぶ大きな音が住宅街に響き渡ります。
被害者によりますと、カメラの死角になっているフロントタイヤの左側で何かを作業している様子だといいます。
すると突然、車のライトが点灯してサイドミラーが開きました。車内の表示メーターが光っているのも確認できます。
車の前方からその人物が現れ、車に乗り込むと、乗ってきた軽トラックとともに去って行きました。軽トラックが現れてから車を盗むまで、わずか3分ほどの出来事でした。
被害者:「車を止めるのを忘れたのかなと思ったんですよ。住宅街なんで車が盗まれることはないかな。家の真下に止めていたので怒りはだいぶこみ上げていますね。朝、起きても色々、警察にもお話したりしていますけど、とりあえず言葉が出ないですよね。動揺の方が大きいです」
被害者によりますと、盗まれた車は2年前に約800万円で購入したということです。
警察は窃盗の疑いで逃げた人物の行方を追っています。/a>
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