7月の首都圏新築マンション 平均9940万円で5カ月連続上昇(2023年8月17日)
7月の首都圏の新築マンションの1戸あたりの平均価格は9940万円で、5カ月連続で上昇しました。
不動産経済研究所によりますと、7月の首都圏の新築マンションの平均価格は9940万円で、前の年の同じ月と比べて55.8%上昇しました。
東京23区では1億3340万円で、84.8%上昇しました。
首都圏の販売戸数は2591戸で14.2%増え、9カ月ぶりに増加しました。
都心部で超高級物件が販売されたため、2023年上半期の東京23区の新築マンションの平均価格は過去最高の1億2962万円になりました。
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