小型機が胴体着陸 車輪出ず Uターン影響 滑走路“一時閉鎖”(2023年8月14日)
小型機が胴体着陸した事故で、お盆のUターンラッシュにも影響が。
14日午前10時半ごろ、大分県国東市の大分空港で併設する訓練施設の小型機が胴体着陸しました。
大分空港によりますと、着陸の際に車輪が出なかったということです。
けが人はいませんでした。
この影響で午後1時半ごろまで滑走路は閉鎖され、大分着予定だった2便が羽田空港に引き返したほか、発着する9便が欠航となりました。
国交省は、この件を重大インシデントに認定し、航空事故調査官2人を派遣して、15日から調査を始める予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く