台風7号 15日に紀伊半島付近上陸の恐れ 空の便も14日から影響か(2023年8月12日)

台風7号 15日に紀伊半島付近上陸の恐れ  空の便も14日から影響か(2023年8月12日)

台風7号 15日に紀伊半島付近上陸の恐れ 空の便も14日から影響か(2023年8月12日)

 非常に強い勢力の台風7号は小笠原諸島・父島の北北西にあり、西北西に進んでいます。15日に紀伊半島付近に上陸する恐れがあります。

 台風7号は父島の北北西約230キロの海上を西北西にゆっくりと進んでいます。

 15日ごろに紀伊半島付近に上陸の可能性が高くなってきました。その後、日本海に進む予想です。

 お盆後半は各地で大荒れの天気になる見通しです。

 JR東海は東海道新幹線の運転について、14日から16日の間の一定期間で全線の計画運休や長時間の運転見合わせなどが発生する可能性があると発表しました。

 JR西日本も15日から16日午後にかけて、新大阪駅から広島駅の間で運転を取りやめる可能性があるとしています。

 空の便は日本航空が14日午後から、全日空でも15日から中部空港、伊丹空港、関西空港などで運航に影響が出る可能性があるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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