空の便はきょうとあすがピーク　予約数はコロナ前の2019年と同じ水準　台風7号の影響を心配する利用客も

空の便はきょうとあすがピーク　予約数はコロナ前の2019年と同じ水準　台風7号の影響を心配する利用客も｜TBS NEWS DIG

あすから3連休でこれからお盆の期間が始まります。空の便はきょうとあすが下りのピークとなっています。羽田空港の状況を伝えてもらいます。

羽田空港第2ターミナルに来ています。朝から取材していたんですが、夕方になってさらに人が増えたように感じます。

あすから3連休ということもあって、大型荷物の預け入れ窓口には長い列ができ、待ち時間も30分ほどかかるということでした。

国内線はきょうとあすが下りのピークで全日空の予約率はきょうが97%、あすは99%とほぼ満席で、予約数はコロナ前の2019年とほぼ同じに戻っています。

利用客に話を聞くと、週明けにも東日本に上陸するおそれがある台風7号を気にする人が多く、「帰って来られないかもしれないのでホテルの予約を1日追加した」と話す人もいました。

台風の進路を気にしながらのお盆休みとなりそうです。

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