フェーン現象で北陸地方は「危険な暑さ」に 石川・小松市では40℃を記録|TBS NEWS DIG
北陸地方では、台風6号によるフェーン現象の影響で危険な暑さに。なかでも石川・小松市では40℃を記録しました。
石川県では11の観測地点すべてで35℃以上の猛暑日となり、特に小松市では観測史上最高の40℃ちょうどまで気温が上がったほか、金沢でも38.3℃と、今年1番の暑さになりました。
国の特別名勝、金沢市の兼六園にはきょうも観光客が訪れていましたが、この暑さにうんざりといった様子も。
「兼六園で暑すぎて早めに退出した」
「出かけるんですけど、暑くてすぐ退散しちゃいます」
石川県にはきょうまで10日連続で熱中症警戒アラートが発表されていて、あす以降も35℃以上の危険な暑さが続く見込みです。
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