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青森ねぶた祭で暴行か 殴る映像SNSで拡散…運行団体「気合入れ直す気持ちで行った」(2023年8月10日)
4年ぶりの通常開催となった青森のねぶた祭で「ねぶた」の曳手を先導者が殴る映像がSNSで拡散され、問題となっている。ねぶたを運行する団体は「気合を入れ直す気持ちで行った」と釈明している。
■「気合入れ直す」ため? ねぶた祭で暴行か
ねぶた祭の最終運行日、6日の映像には、ねぶたを先導する役割の人物が曳手に近付いて殴るような行為が映っている。
近くから撮影された動画も…。確認できる範囲で1回、2回、3回、4回、5回。腕を振り回し、殴るような動作を繰り返している。
このねぶたは、青森青年会議所が運行していて、他にも別の人物が同様の行為を行う映像も撮影されていた。
曳手を殴っていたのは、青年会議所の会員とボランティアの男性の2人だという。
殴った理由については、「直前でねぶたが障害物にぶつかったことから、ねぶたの曳手の気合を入れ直すという気持ちで行った」と釈明しているという。
そうした文化が青年会議所内で共有されているのだろうか?
■青森青年会議所「気合は共有されていない」
9日午後、青森青年会議所が取材に応じた。
青森青年会議所 石田壮平理事長:「(Q.気合を入れるためにと、そういう文化は共有されている?)共有はされていません。気合を入れるのも運行の中で言葉で『頑張れ』などはあったが、殴打をしたことは決してやってはいけない行為」
この「気合」について、動画の投稿者は次のように話す。
動画投稿者:「(Q.気合を入れ直すというのは?)ないない。それはあり得ない。だいたい、ねぶたがぶつかった時点で誘導者の責任だから」
曳手にけがはなく、殴った2人との間で和解が成立しているという。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年8月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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