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日大アメフト部が無期限活動停止処分 部員が覚醒剤所持疑いなどで逮捕 大学の対応に批判の声も|TBS NEWS DIG
今回の事件に対する日大の対応に批判の声が上がっています。警視庁クラブから中継です。
学生が大学内の施設で薬物所持の疑いで逮捕されるという事態を受け、日大は先ほどコメントを発表し「大学をあげて原因究明と再発防止に向けて全力で取り組んでまいります」としています。また、アメフト部については、きょうから無期限の活動停止処分とすると発表しました。
日大は先月6日に大麻の疑いがある植物片などを回収したにもかかわらず、警視庁に12日間報告していませんでしたが、大学側はこの理由を明らかにしていません。
さらに林真理子理事長は今月2日、「違法な薬物があったというのはまだ確認されていない」と説明した一方、翌日、警視庁は寮を家宅捜索しました。その夜、理事長は集まった報道陣の取材に応じず車で立ち去りました。
きのうになり大学側は重い腰を上げ、記者会見を行うと発表しましたが、その日付は今月8日と家宅捜索から5日後となっています。
悪質タックル問題から改革を進めてきたとされる日大ですが、警視庁の捜査関係者の1人は大学側の対応について「隠蔽体質を感じる」と話していて、いち早い説明が求められています。
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