株・原油・金・・・ウクライナ緊迫でリスク回避強まる(2022年2月22日)
ウクライナ情勢の悪化を受けて、日経平均株価は一時600円以上、値下がりし、原油や金の先物価格は大きく値上がりするなど、市場ではリスクを避ける動きが一段と強まっています。
22日午前の東京株式市場は、半導体関連をはじめ、大半の銘柄で売りが先行し、日経平均株価は21日の終値から一時600円以上、値下がりしました。
また、原油の先物価格はロシアからヨーロッパへのガスや原油の供給が滞るとの懸念から、21日より1キロリットルあたり2000円以上、値上がりしています。
安全資産とされる金は、小売価格が1グラム7791円と2日連続で最高値を更新するなど、リスクを回避する動きが一段と強まっています。
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