- 【速報】東京で桜満開 平年より4日早く、去年より5日遅い 気象庁(2022年3月27日)
- 台風7号「お盆」東日本を直撃か 新幹線で「計画運休」相次ぐ(2023年8月10日)
- 【米韓合同で】戦略爆撃機など動員の訓練を実施
- 【ライブ】朝のニュース(Japan News Digest Live) | TBS NEWS DIG(3月26日)
- 【火事危険】意外と知らない?延長コードの“寿命”や“劣化”/こたつ・電気ストーブ火災に注意呼びかけ/リサイクル品に“落とし穴”発火事故相次ぐ など(日テレニュース LIVE)
- ボランティア“空港にぎっしり”トルコ大地震で支援詰めかけ 世界中から支援物資も(2023年2月9日)
経産省「万博貿易保険」導入を決定 国内建設会社を対象 8月中に窓口設置へ|TBS NEWS DIG
準備が遅れている大阪・関西万博のパビリオン建設について、経済産業省は建設会社の代金未払いなどのリスクを減らすため「万博貿易保険」をきょうから導入すると発表しました。
2025年に開催される大阪・関西万博では、およそ50の国と地域が「タイプA」として自前でパビリオンを建設する予定ですが、建設資材の高騰や人手不足で会場整備の遅れが目立っています。こうした事態に対応するため、経済産業省は、国内の建設会社を対象に「万博貿易保険」をきょうから導入すると明らかにしました。
西村経産大臣
「開催まで2年を切っているので、当面の課題である海外パビリオン建設促進を強力に進めたい」
今回、大阪・関西万博向けに新たに創設された保険は、企業が自社が請け負う全てのパビリオンに保険をかける「包括保険」の形をとります。
そのため、保険がカバーするリスクが分散され、企業が支払う保険料は通常の3分の1ほどになる見込みで、▼海外の参加国から建設代金が支払われない場合や▼戦争などの非常時に補償がなされるということです。
経産省は、海外パビリオンの建設に伴う、国内企業のリスクを減らすことで建設の受注を進める狙いです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/hvisYQO
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/OfexdcE
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/umgBeVG
コメントを書く