【台風6号進路情報】台風6号は発達のピークで沖縄接近中 動き遅く影響長引く 本州付近は猛暑と急な雷雨に注意|TBS NEWS DIG
台風6号は発達のピークを迎えて沖縄本島地方に接近しています。明け方には那覇で瞬間的に52.5メートルの暴風が観測され、海は猛烈なしけとなっています。このあとも沖縄や奄美では暴風や高波、高潮、大雨に厳重な警戒が必要です。沖縄で予想される最大瞬間風速は65メートル、波の高さは12メートル。あす朝までに予想される24時間雨量は多い所で200ミリとなっています。さらにその後も雨量が増えそうです。今回の台風は動きが遅いため、影響が長引くおそれがあり、長丁場での警戒が必要となりそうです。
一方、その他の地域は晴れる所が多いですが、猛暑と天気の急変に注意が必要です。気温は北海道でも35度くらいまで上がる所があるなど、各地で厳しい暑さとなるでしょう。また、きょうも内陸部を中心に急な雨や雷雨があり、局地的には激しく降るおそれがありますので、落雷や突風、ひょうに注意が必要です。
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