- 【速報】東京・狛江市の小学校で熱中症か 児童4人が救急搬送(2022年6月17日)
- 維新に対抗 自民・公明が大阪で合同の選挙対策本部を立ち上げへ 次の衆院選で共通の公約など検討
- 【ライブ】「ラーメンまとめ」ラーメン万歳!肉がすごい!こだわりの一杯 /“お値段据え置きの店”は今… など “every.グルメ”シリーズ一挙公開 (日テレNEWS LIVE)
- 【速報】新型コロナ 東京で631人、全国で7055人の新規感染者(2023年3月17日)
- 万博に『未来の都市』体験パビリオン出展 建設遅れる海外パビリオンに経産省“万博貿易保険”新設
- “鉄橋崩落”など被害相次ぐ…記録的大雨で2人不明(2022年8月5日)
万博の会場建設費1850億円さらに上振れか 資材価格高騰で 3年前に1.5倍に引き上げ
2025年大阪・関西万博の会場建設費が、1850億円からさらに上振れする可能性があることが分かりました。
万博会場の建設費は当初見込んでいた1250億円から、3年前に1.5倍の1850億円に引き上げていましたが、関係者によりますと、その後も資材の価格高騰が続いていることなどから、さらに建設費の増額を検討しているということです。
費用負担は国と大阪府・市、経済界で3等分することになっていますが、万博協会は関係機関に対し、上振れした際の協力要請を始めました。
また、建設の遅れが指摘されている海外パビリオンについて、一部の建設費を万博協会が肩代わりする可能性があることも新たに分かりました。
約50の国や地域が自ら費用を負担して建設する予定でしたが、万博協会が建てたパビリオンで展示を行う方法に変更することも選択肢として、各国と調整を進めているということです。



コメントを書く