- 「核弾頭 今後10年で増加の恐れ」ロシアのウクライナ侵攻で緊張高まる スウェーデンの研究所が分析|TBS NEWS DIG
- 【独自】“衝撃の物価高騰”ハワイ旅行 4人家族250万円…1日22万円「50年前の世界」(2022年8月25日)
- ウクライナ東部・ルハンシク州“最後の拠点”に攻撃続く ゼレンスキー大統領「今月中にロシア兵死者4万人超か」|TBS NEWS DIG
- 原発事故で強制起訴の東電旧経営陣3人刑事責任問う控訴審 きょう午後判決へ 一審は無罪 東京高裁|TBS NEWS DIG
- 同性婚“社会が変わる”発言追及 岸田総理「ネガティブではない」(2023年2月8日)
- 【複数人で”強盗”】刃物で抵抗され1人死亡 現金など奪い“仲間置いて”逃走
なぜ?書店でメダカを販売 「足を運ぼうかな」客も“増加”(2023年7月25日)
話題の本屋さんが長野県岡谷市にある創業98年の老舗です。一日500人から600人が訪れるという地域の店で、一番目立つ場所に並ぶのがなぜかメダカです。
なぜメダカを販売するようになったのか。会社員をしながら“二刀流”でメダカを育てる男性からの電話がきっかけでした。
林さんからの電話:「メダカを育てているんですけど、店で販売してもらえませんか」
メダカを育てる林毅さん:「(書店は)お客さんが集まるので、目にとまれば販売のチャンスはあるかなと思った」
笠原書店 竹村克彦本店店長:「びっくりしました。本屋で生き物、メダカというのは正直、私も『え?』と」
4月から常におよそ10の瓶を販売。1つの瓶に5、6匹が入って1200円から2000円と値段は品種によって異なりますが、これまでにおよそ150個売れました。関連する本も売れているほか、訪れる客も増え、メダカが貴重な存在になりました。
来店客:「珍しいですよね。最近、ネットで皆、本を注文しちゃうけど、こういうの(メダカの販売)があると足を運ぼうかなって気になります」
減少傾向にある町の本屋さん。メダカの集客力に熱い期待を寄せています。
笠原書店 竹村克彦本店店長:「(メダカが)来店のきっかけ、動機につながれば一番ありがたいと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く