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台湾有事念頭にシェルターなど議論 沖縄訪問の松野長官(2023年7月25日)
22日から沖縄を訪問している松野官房長官は、石垣市・与那国町、竹富町の首長と相次いで会談し、台湾有事を念頭に住民が避難するためのシェルターの整備などで意見交換しました。
松野長官はまた、島民や観光客を島の外に避難させる際、拠点となる港の視察も行いました。
官房長官がこうした国民保護に関する視察を行ったのは初めてです。
海洋進出を強める中国を背景に政府は、与那国島や石垣島に自衛隊の配備を進めるなど南西諸島への防衛を強化していて、有事の際の住民の避難も課題の一つになっています。
3つの自治体はすべての島民を島の外に避難させる場合、輸送能力の問題から時間がかかるとして、シェルター施設の必要性を訴えました。
老朽化した庁舎の建て替え時に整備する案もありますが、多額の費用がかかるため国に財政支援も求めました。
一連の会談を終えて松野長官は今後、議論していく考えを示しました。
松野官房長官:「規模、堅牢度、備蓄等に関しても議論をしていかなければいけない。これからですね、内閣官房におきまして、そのラインについてはしっかりと検討して参りたい」
シェルターの整備を巡っては、国と自治体のどちらが主体となって行うかなど明確になっていない点も多く、今後、規模など含めて検討されることになります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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