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“首都混乱”山手線全線ストップ 信号トラブルで「出庫できず」(2023年7月24日)
■“首都混乱”11万人に影響
週明け24日の朝、通勤・通学の時間帯に全線で運転を見合わせた東京の大動脈、JR山手線。代わりの交通機関が大混雑するなど、およそ11万人に影響が出ました。
24日午前9時の都心の気温は30.3℃。炎天下でのタクシー待ちや徒歩での移動を強いられた人も。
タクシーを待つ人:「こんなに長いとは思わなかった。すぐ乗れるかなと思ってたんですけど」
歩いて移動した人:「バスがもうぎゅうぎゅうで、中学生ぐらいの男の子が熱中症で(車内で)倒れちゃって」
当初の予定よりも早く、午前9時ごろに運転が再開されましたが、68本が運休する事態となりました。原因は午前2時半ごろに起きた大崎駅構内にある信号装置のトラブル。なぜ1つの駅のトラブルで全線が運転見合わせになったのでしょうか。
■信号トラブルで「出庫できず」
鉄道アナリスト 川島令三さん:「大崎は山手線の車庫がありまして、ほとんどの電車がそこから出ていくものですから、出庫できなかったということで全線ストップになったということですね」
大崎駅近くにある山手線の車両基地。発車できずに待機する車両が並んでいます。この車両基地へ出入りする大崎駅の信号装置にトラブルが起きたため、車両が出せなかったとみられています。
鉄道アナリスト 川島令三さん:「大崎駅構内と言われても信号系統、色々ありますのでね。それを見つけるのに相当、時間がかかったんだと思いますけどね」
JR東日本は詳しい原因などを調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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