- 教団への“積年の恨み”つづった手紙…山上容疑者が事件前日に?元総理“銃撃”を示唆(2022年7月17日)
- 「僕の給料を下げるしか・・・」原材料高騰に店主が悲鳴(2022年6月5日)
- 【一酸化炭素中毒か】4人搬送うち1人重体 「東レ・デュポン」東海事業場で作業事故
- ゲリラ雷雨・ひょう・熱帯夜 台風6号“湿った風”各地に…影響は北陸や関東にも(2023年8月7日)
- 「市民の“体感的な納得”を得る必要がある」北陸新幹線の延伸問題めぐり国が住民説明会開催へ 京都
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』去年の世界の軍事費“過去最高”に 前年から3.7%増え300兆円…露のウクライナ侵攻が主な要因か/露国防相「太平洋艦隊」即応態勢を など(日テレNEWS LIVE)
“首都混乱”山手線全線ストップ 信号トラブルで「出庫できず」(2023年7月24日)
■“首都混乱”11万人に影響
週明け24日の朝、通勤・通学の時間帯に全線で運転を見合わせた東京の大動脈、JR山手線。代わりの交通機関が大混雑するなど、およそ11万人に影響が出ました。
24日午前9時の都心の気温は30.3℃。炎天下でのタクシー待ちや徒歩での移動を強いられた人も。
タクシーを待つ人:「こんなに長いとは思わなかった。すぐ乗れるかなと思ってたんですけど」
歩いて移動した人:「バスがもうぎゅうぎゅうで、中学生ぐらいの男の子が熱中症で(車内で)倒れちゃって」
当初の予定よりも早く、午前9時ごろに運転が再開されましたが、68本が運休する事態となりました。原因は午前2時半ごろに起きた大崎駅構内にある信号装置のトラブル。なぜ1つの駅のトラブルで全線が運転見合わせになったのでしょうか。
■信号トラブルで「出庫できず」
鉄道アナリスト 川島令三さん:「大崎は山手線の車庫がありまして、ほとんどの電車がそこから出ていくものですから、出庫できなかったということで全線ストップになったということですね」
大崎駅近くにある山手線の車両基地。発車できずに待機する車両が並んでいます。この車両基地へ出入りする大崎駅の信号装置にトラブルが起きたため、車両が出せなかったとみられています。
鉄道アナリスト 川島令三さん:「大崎駅構内と言われても信号系統、色々ありますのでね。それを見つけるのに相当、時間がかかったんだと思いますけどね」
JR東日本は詳しい原因などを調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く