「通常とは違うと感じている」志賀町で震度6弱観測 周辺は震度3以下 確認に時間を要し震度情報にも遅れ 気象庁|TBS NEWS DIG
きのう(6日)深夜、石川県・能登半島の志賀町で震度6弱を観測した地震をめぐり、気象庁は「現地に職員を派遣し、地震計を確認する」としています。
気象庁地震火山部 鎌谷紀子地震津波監視課長
「(石川・志賀町は)周りと比べて大きい震度だったということで、通常とは違うことだなと感じております」
きのう午後11時20分に能登半島沖で発生した地震では、志賀町で震度6弱を観測した一方、周辺の観測点は震度3以下となっています。これについて、気象庁はきょう(7日)未明に会見を行い、地震計に異常が発生していないかなど、現地に職員を派遣して調査する方針です。
気象庁によりますと、この地震計について、3日に現地調査を行った際は、地盤などの設置環境に問題はなかったということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/QdHEA4l
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/wogyV2L
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/kvrEp4m
#ニュース #news #TBS #newsdig
コメントを書く