ウクライナ南部オデーサへの攻撃止まず 1人死亡、大聖堂損傷|TBS NEWS DIG
ウクライナ南部オデーサ州で22日夜からロシアによるミサイル攻撃があり、1人が死亡、22人が負傷しました。
ウクライナ国家警察はロシア軍が22日夜から23日にかけて、オデーサ州に向け大規模なミサイル攻撃を行ったと発表しました。この攻撃により、少なくとも1人が死亡したほか、子ども4人を含む22人が負傷しました。
また、ロイター通信によりますと、この攻撃によりオデーサ市で最大の大聖堂が激しく損傷したということです。
ロシアは今月17日、ウクライナ産の穀物輸出をめぐる合意の履行を停止して以来、ウクライナの穀物輸出の重要な拠点であるオデーサ州に連日、攻撃を続けています。
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