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当時2歳の息子失った父の思い 明石歩道橋事故から22年 「犠牲者の会」解散も伝え続ける家族
兵庫県明石市で11人が犠牲となった歩道橋事故から21日で22年です。「犠牲者の会」が解散し、初めて迎える事故当日、遺族は今年も伝える活動を続けていました。
二男(当時2)を亡くした下村誠治さん「だいたい10メートルくらいの範囲で、ここで11名が亡くなっている。数字が集中している。前がふさがってしまって、角ですから、全く動かなくなってしまって、後ろからどんどん人が来て…」
明石市に今年入庁した約60人の職員を前に事故の状況を語った下村誠治さん。22年前の事故で大切な我が子を亡くしました。
2001年7月、兵庫県明石市の花火大会の会場へと続く歩道橋に見物客が押し寄せ、雪崩を打つように倒れました。子ども9人を含む11人が死亡。そのうちの1人が下村さんの二男、智仁くんでした。
下村さん「謝ることしかできない。ここに来て、『ごめんね』って。守ってあげられなかったから。夜に来た時は当日のことが鮮明に浮かんでくる。2歳11か月のまま止まった子どもがいる」
事故後、警察の警備体制、まつりの主催者である明石市や警備会社の事前の警備計画があまりにもずさんだったことが明らかになりました。
四十九日の法要の日、遺族は「明石歩道橋犠牲者の会」を発足。責任の所在を明らかにするための闘いの末、司法改革や雑踏警備のあり方を改めさせる役割を果たしました。
しかし、2016年に裁判が終わってからは会としての活動はなく、6月に解散したことを明らかにしました。
今週、明石市の「市民安全の日」に合わせて行われたパネル展。当時の状況を伝える写真の前に下村さんの姿がありました。「犠牲者の会」が解散した後も、これまで通り活動を続けています。
下村さん「今後は遺族会ではないですけど、有志で心ある人ができる人ができるときにすれば。一つのけじめとして解散したと思ってもらったら結構ですし、イコール活動が終わりではないです」
あの日から22年。被害者や遺族は今、それぞれの思いで新たな歩みを進めています。



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