最上階は最高倍率142倍…“選手村跡地”タワマン売り出し 最多価格帯6000万円台人気【知っておきたい!】(2023年7月19日)
東京オリンピック・パラリンピックの選手村跡地の大型マンション群「晴海フラッグ」では、建設中の50階建てタワーマンション2棟があわせて1455戸あります。今回、およそ4割にあたる573戸が売り出されました。
その平均倍率は15.3倍で、最も多い価格帯の6000万円台の部屋を中心に人気を集めました。
最高倍率は最上階の部屋で、142倍だったということです。
最寄り駅が遠いことなどから、周辺のタワーマンションより割安とされ、多くの関心を集めました。
湾岸エリアに詳しい マンションアドバイザー 藤田祥吾さん:「投資家と実際に住みたいっていう人が両方殺到した。新築で中央区、3LDK・7000万円とかで買えるんだったら、全然安いよねっていう判断になっているかと思います。外れた人はおそらく第2期も申し込む。今より倍率上がると思います」
2回目の販売は、11月中旬に予定されています。
(「グッド!モーニング」2023年7月19日放送分より)
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