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【世界水泳福岡】銅メダル“支えた”立役者 佐藤陽太郎(18)(2023年7月18日)
メダルラッシュが止まらない、日本のアーティスティックスイミング。4つ目のメダルは「アクロバティックルーティン」。
来年のパリ・オリンピックでも採用される新種目。魅力は名前の通り、ダイナミックな空中技。3分間の演技で繰り出される7つのアクロバティック。その出来栄えで順位を競います。
そこで鍵となるのは、今大会から出場可能になった男子選手の存在。土台となる男子選手のパワーが技の成功を左右します。
日本でその大役を務めるのが佐藤陽太郎(18)。この高いリフトを可能にするのも佐藤のパワー。次々と、華麗なアクロバティックを成功させていきます。
7つのアクロバティックすべてで減点なし。見事、この新種目でメダルをもぎ取りました。
アクロバティックルーティン銅メダル・佐藤陽太郎:「自分の役割をしっかり最後まで果たすことを意識していました」「(Q.(土台として)支えることができた?)はい、できたと思います」
メダル獲得の原動力となった佐藤。日本の快挙の裏には彼の飛躍的な成長がありました。
華麗なアクロバティックを支え続ける土台役、佐藤。競技を始めたのは7歳の時。
佐藤陽太郎(当時14):「当時は“女子のスポーツ”となっていて、習い事を聞かれても『シンクロ』とは言えなくて『水泳』と言っていました。(男女関係なく)全員が楽しめるスポーツだと伝えたい」
一歩夢の実現に近付いた今回の福岡。19日、新種目の男子ソロフリー決勝に挑みます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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