北里アクアリウムラボ~大学内の水族館~【SUNトピ】
SUNトピは気象予報士の奈良岡希実子さんです。きょうは海で感じる春について、この時期、磯に現れる生き物についてです。
奈良岡希実子さん
「貝の仲間のその名もアメフラシです」
刺激を受けると出す紫色の汁が雨雲のように見えることから、その名が付けられたと言われています。このアメフラシなど約120種類300匹ほどの生き物が見られるのが神奈川県相模原市の北里アクアリウムラボです。
北里アクアリウムラボ 広報 丸山太郎さん
「(寒い時期なので)特に水の温度が下がりやすくて、温めたりゆっくり入れたりと工夫しています」
水槽の温度は一番低いもので4℃、高いもので25℃と、幅広くそれぞれ温度を一定に保つよう毎日水温を測って管理しているんだそうです。
実は生き物の世話をしているのは全員学生で、こちらは大学内にある水族館なんです。元々2011年の夏に岩手県に開設する予定でしたが、震災で計画が中断となりました。困難を乗り越え小規模ながらスタートさせた水族館は、有志の学生だけで続けて去年10周年を迎えたそうですよ。
(20日19:40)
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