雨の中の復旧作業…いまだ冠水も 災害ごみ受け入れ始まる 秋田(2023年7月18日)
記録的大雨で1人が死亡し広い範囲で住宅が浸水した秋田県では、雨のなか、道路の復旧作業や浸水した住宅の片付け作業が行われているほか、災害ごみの受け入れも始まりました。
大雨の影響で冠水し車が水没した秋田駅近くの地下道では泥やがれきなどが撤去され、17日夜およそ55時間ぶりに通行止めが解除されました。
およそ30メートルに渡って歩道が崩れた旭川脇の道路は通行止めが続き、通勤時間帯は周辺が渋滞しました。
秋田駅の東西を結ぶ地下道は排水作業に数日かかる見込みで、復旧の見通しが立っていません。
また、秋田市では17日から公園など5カ所に災害ごみの仮置き場が設けられました。
18日午前9時の受け入れ開始時間から、住民が家具や家電などを運び込んでいました。
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