九州北部の大雨から1週間 復旧進む被災地 厳しい暑さに(2023年7月17日)
9人が死亡した九州北部を襲った記録的大雨から17日で1週間です。生活再建に向けた作業が続く被災地では、厳しい暑さに見舞われています。
九州北部では今月10日、線状降水帯が発生し、福岡と大分では大雨特別警報が出されました。
24時間雨量が観測史上最多を記録した福岡県久留米市では、田主丸町で土石流が発生し1人が死亡。
1週間経った17日も、流れてきた土砂や木々の撤去作業が進められています。
被災者:「緑が多くてきれいな所だった。元に戻ったらいいな」
17日は最高気温が37℃と予想され、酷暑のなかの作業が続きます。
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