- 安倍元総理の国葬 最大6400人規模を想定 政府(2022年8月25日)
- クルド人男性「殺されると思った」入管施設で“暴行”一部の行為違法 国に賠償命令(2023年4月20日)
- 呪怨清水崇監督衝撃受けた小学6年生/出勤時間は自由!!従業員第一主義で売り上げ20倍プリント加工会社/万葉集を若者言葉に訳して大ヒット などNスタゲキ推しさんまとめ
- 「ドライブ・マイ・カー」アカデミー賞ノミネート キャストからも喜びの声(2022年2月9日)
- 京都・祇園のバカラ賭博店を摘発 経営者や客ら7人を逮捕 従業員の一部は容疑認める
- 「誰かがやらなければ」“マリンスイーパー”海中で回収したルアーは2万個以上 【ゲキ推しさん】|TBS NEWS DIG
「10秒は痴漢ではない」無罪判決に抗議多数 イタリア(2023年7月15日)
イタリアで女子高校生に痴漢をしたとして起訴された男に無罪判決が下りました。判決理由は身体を触った時間が「10秒に満たなかったため」。この裁判所の判決に強い抗議の声が上がっています。
誰かに胸を触られながら10秒間黙って正面を見つめる女性の動画。痴漢事件の無罪判決に抗議するため、イタリア人の女性がSNSに投稿したものです。
イタリアメディアなどによりますと、去年4月、ローマの高校に勤務する用務員の男性(66)が、校内で17歳の女子生徒の身体を触ったとして性的暴行の罪で起訴されました。
検察側は懲役3年半を求刑していましたが、ローマの裁判所は6日、男性が女子生徒の身体を触っていた時間は10秒に満たなく犯罪を構成するものではないとして無罪判決を下しました。
この判決に対して、イタリア国内外で抗議の声が上がっていてSNS上には10秒のタイマーとともに、身体を触る動画などが数多く投稿されています。
投稿した男性はANNの取材に対し、「女性を触ったことが偶然だと思う人もいるかもしれないが、10秒は本当に長い時間だ」と抗議しています。
別の女性は、「この判決は加害者を保護して被害者に辱めを受けさせている。人々に憤りを感じてもらいすべての女性をサポートする意識を高めてもらいたい」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く