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日米韓を牽制する狙いも 韓国軍、平壌一帯から発射と分析(2023年7月12日)
今回のミサイル発射は日米韓を牽制(けんせい)する狙いもあるとみられます。韓国から報告です。
(井上敦記者報告)
韓国軍によりますと、北朝鮮は12日午前10時ごろ、平壌(ピョンヤン)一帯から、長距離弾道ミサイル1発を日本海へ向け発射したということです。
長時間飛んだ一方、日本海に落ちたことから通常よりも高角度の「ロフテッド軌道」でICBM=大陸間弾道ミサイル級のものを発射したとみられます。
北朝鮮は今年も複数回ICBMを発射していて、2月に「火星15」、3月に「火星17」、そして4月には最新型ICBM「火星18」の発射にも成功しています。
発射に先立ち、北朝鮮は今週「アメリカ軍の偵察機が北朝鮮空域に侵入した」と金正恩総書記の妹の与正(ヨジョン)氏などが立て続けに談話を出し、撃墜もあり得ると警告していました。
また、リトアニアではNATO首脳会議に出席するため対北朝鮮で結束を強める日米韓の首脳が集まっていて、12日夜には日韓首脳会談も行われる予定です。
今回の発射は偵察行為への反発とともに、こうした日米韓の動きを牽制する狙いもあるとみられます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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