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ツナマヨおにぎりに「代替肉」 “植物由来の食材”コンビニにも セブンも参入(2023年7月12日)
今、肉や魚を使わない植物由来の「代替食品」の開発が進んでいます。大手コンビニも参入し、新商品を発表しました。
■ツナマヨおにぎりに「代替肉」
東京・渋谷区にあるレストラン。タイ料理の定番「ガパオライス」ですが、使用されているのは鶏肉ではありません。肉の代わりに、大豆ミートを使っています。
利用客(20代):「おいしいですよね」「食わず嫌いにならずに食べて良かった」
利用客(50代):「おいしい」「大豆も肉と食感が変わらなくなってきているので。だんだん出てくれば、みんな移行していくような気がする」
この店では、代替肉など植物由来の食材だけを使った料理「プラントベースフード」を提供しています。
欧米を中心に広がってきた料理のため、当初は外国人客が多かったといいますが…。
PLANT BASED TOKYO 若林大地店長:「日本のお客様が増えていって、日常の中にプラントベースが入ってきたのかなと実感しました」
将来的な食料不足が心配されるなか、代替食品が注目されています。
セブン-イレブン・ジャパンは11日、代替食品を使った新商品を発表しました。
ツナマヨネーズのおにぎりやナゲットには、エンドウ豆を原料とした代替肉が一部使われています。
代替のツナには繊維を感じる製法が使われていて、食感にこだわったということです。
セブン-イレブン・ジャパン 商品担当:「鶏肉などの原材料を取り巻く環境が大きく変化しています。人口増加に加え、気候変動等の問題もあり、輸入原材料の逼迫(ひっぱく)が予測されています」
これらの新商品は14日から全国のおよそ2万1000店で販売される予定です。
(「グッド!モーニング」2023年7月12日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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