ヘルパンギーナ“猛威” 過去10年で初の「警報レベル」(2023年7月11日)
夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」が過去10年で初めて全国で警報レベルとなりました。
加藤厚生労働大臣:「コロナに加えて様々な感染症が出てきております。ヘルパンギーナの報告数は増加傾向にあります」
ヘルパンギーナは子どもがかかりやすい夏風邪の一種です。
40℃の高熱や口の中に小さな水泡ができるのが特徴です。
直近1週間で感染したのは全国の1医療機関あたり6.48人で、過去10年間で初めて大規模な流行とされる「警報レベル」となりました。
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